弁護士 中田 雅久(なかた まさひさ)-第二東京弁護士会多摩支部所属-
まずは、お悩みをお聞かせください
弁護士を上手に使うことで、あなたやあなたの大切なご家族をトラブルから守ることができます
はじめまして。東京・立川の弁護士 中田 雅久です。
弁護士に電話をしたり、メールをすることは、とても勇気がいることですね。
でも、勇気をもって連絡することで、問題解決の道がきっと開けます。相談は、あなたやあなたの大切なご家族を守る第一歩です。あとは、私が引き受けます。お気軽にご相談下さい。
私の仕事は、全てあなたのためのオーダーメードです。
時には、あなたのために徹底的に戦うファイターとして。
時には、交渉を有利に進めるネゴシエーターとして。
時には、あなたに寄り添い悩みを聞くカウンセラーとして。
悩みに応じて、様々な役割を果たします。きっとあなたのためにも力になることが出来ます。
いきなり依頼したり、面談で法律相談をするのは不安だという方は、まず、メールを頂くだくだけでも構いません。簡単なやり取りになってしまいますが、メールでのやり取りは全て無料で対応しておりますので、遠慮なくご連絡下さい。可能な限り早期に回答することを心がけております。
重点取扱分野
2021年で弁護士になって15年目です。これまで、
- 刑事弁護、少年事件
- 離婚・DVなどの家族やカップルのトラブル(妻側、夫側双方)
- セクハラ・パワハラ・介護事故等の損害賠償(加害者側、被害者側双方)
- 貸金・売買代金・請負工事代金・賃料の回収
- 障がい者支援団体、依存症回復支援団体等の法律顧問やコンサル、スーパーヴァイズ
等、市民・個人事業主・中小企業の方のための事件を幅広く担当してきました。
特に、これまで一貫して、離婚・DV、刑事事件・少年事件といった個人のクライアントの人生を左右する問題、とりわけ、障がいや依存症が事件の背景にある事件に力を入れて取り組んで来ました。
個別の事件を離れても、障がいがある人を支援する法人・団体を立ち上げたり、代表を務め、依存症支援団体の法律顧問も担当しています。
私は、弁護士の仕事は、広い意味でソーシャルビジネスだと考えています。障がいがある人、LGBT等の性的少数者、依存症がある人、外国人、刑務所出所者等、私たちの社会の中で、マイノリティーとされる方が、その人らしく笑顔で生活できることを願っています。それらの方からの依頼を受けて、個別事件の弁護を担当するとともに、それらの人の支援をするNPO、社会福祉法人、当事者団体、そこで働く支援者の方、保護者の方等の支援にも取り組んでいます。
弁護士による一般的な法律顧問の他、虐待防止、意思決定支援、触法ケースの法的なスーパーヴァイズやコンサルテーション、利用者さんからの生活相談、利用者さん、ご家族、ご近所さんからのクレーム対応等、普通の弁護士ができない・やらない特徴のあるサービスも含め、顧問先に最も貢献できるお付き合いを提案いたします。
すでに通常の顧問弁護士がいる法人・団体から、それとは別の上記の役割を担うセカンド顧問弁護士としてのご依頼も歓迎です。それらの活動を通じて、社会問題を解決することに寄与していければと考えています。
経歴
私立東海高校(愛知県)、中央大学法学部出身 | |
2004年 | (旧)司法試験合格 |
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2006年 | 司法修習修了・弁護士登録、ウェール法律事務所勤務 |
2008年 | 法テラス常勤弁護士就任、法テラス浜松法律事務所開設 |
2011年 | 法テラス常勤弁護士任期満了、ひめしゃら法律事務所参画 |
2014年 | 多摩の森綜合法律事務所参画 |
2021年 | 立川アジール法律事務所開設 |
著書
- 「更生支援計画をつくる: 罪に問われた障害のある人への支援」(共著)2016年3月現代人文社
- 「生きると向き合う わたしたちの自殺対策」(共著)2017年3月 南山堂
- 「治療的司法の実践 ―更生を見据えた刑事弁護のために―」(共著)2018年10月 第一法規
- 「発達障害者支援ハンドブック2020」(共著)2020年 東京都福祉保健局
- 「障害者弁護ビギナーズ」(共著)2021年4月現代人文社
公職等
- 一般社団法人東京TSネット共同代表理事
(2018年~現在) - 全国トラブルシューター弁護士ネットワーク代表
(2019年~現在) - 株式会社ばりこねっと取締役
(2020年~現在) - 保護司(2018年~現在)
- 東京経済大学現代法学部非常勤講師
(2015年度~2018年度) - 立川市自立支援協議会委員
(2017年度~2018年度) - 八王子医療刑務所視察委員会委員長
(2016年度~2017年度) - 東日本成人矯正医療センター視察委員会委員長
(2017年度~2018年度) -
第二東京弁護士会多摩支部関係(2021年3月現在)
- 刑事弁護委員会委員(2014年度~2017年度委員長)
- 子どもの権利委員会委員
- 性の平等に関する委員会委員
- 貧困問題対策PT委員
- 退院請求等当番弁護士制度WG委員
- 無戸籍者問題に関するWG委員
(2020年度~2021年度座長)
講演、セミナー・事例検討会等の講師、学会発表実績
①刑事弁護に関するもの
- 刑事弁護フォーラム
- 東京三弁護士会多摩支部
- 東京弁護士会
- 千葉県弁護士会
- 日本弁護士連合会法務研究財団
- 司法修習生7月集会
②性の平等に関するもの
- LGBTハウジングファーストを考える会
- 白梅学園大学
- 多摩東人権擁護委員協議会
- 虹色とんちー
- 東村山市
- 青梅市
- 多摩市
- 立川市社会福祉協議会
③障害者虐待防止、障害者差別解消法、成年後見、触法障害者支援等、障害者支援に関するもの
- 司法福祉学会
- 犯罪社会学会
- 自立生活センター立川
- 東京都社会福祉協議会
- NPO法人燦
- 東京精神保健福祉士協会
- 東京社会福祉士会
- 南多摩保健所
- 八王子市保健所
- 社会福祉法人八王子いちょうの会
- 社会福祉法人東京聴覚障害者福祉事業協会たましろの郷
- 社会福祉法人鶴風会西多摩療育支援センター
- 国分寺市
- 国分寺社会福祉士会
- 国立障害者リハビリテーションセンター
- 練馬区社会福祉協議会
- 大和市
- 府中市社会福祉協議会
- 岡山県社会福祉士会
- 東京都発達障害者支援センター(TOSCA)
- 相模原松が丘学園
- 国分寺市障害者センター
- NPO法人だれもがともに小平ネットワーク
- 山梨県こころの発達総合支援センター
- 愛媛県地域定着生活支援センター
- 千代田区内相談支援事業所研修会
- NPO法人成年後見ウィル
- 草の根市民基金ぐらん
- 臨床発達心理士会
- 東京都立あきる野学園
- 島田療育センター
- 障害者就業・生活支援センターけるん
- 社会福祉法人それいゆ花の里
- 稲城市社会福祉協議会
- 練馬特別支援学校
- 社会福祉法人あけぼの福祉会地域生活支援センターあけぼの
- 島田療育センターはちおうじ
- 社会福祉法人清瀬わかば会
- 社会福祉法人白梅会
- 社会福祉法人もくば会
- 社会福祉法人富士福祉会
- 都立青峰学園
- 都立武蔵台学園
- 武蔵野市障害福祉課
- NPO法人しょーとてんぱー
- NPO法人調布心身障害児・者親の会
弁護士 奥田 真帆(おくだ まほ)-東京弁護士会所属-
そのお困りごと、弁護士に相談して、ほっと一息ついてみませんか。
どうぞお気軽にご連絡ください。
弁護士の奥田真帆と申します。 私は、学生の時に公園でホームレスの方の生活相談を受ける法律家団体の活動を見学させてもらったことをきっかけに、自分も人間の最低限の権利を確保することに役立てればよいなと思い、弁護士を志しました。
弁護士登録以来これまでに幅広い分野の事件に取り組んできましたが、特に、借金の問題(自己破産や任意整理)と刑事事件を多く担当してきました。その中で感じているのは、法的なトラブルの背景には、ご本人やご家族の置かれたきびしい状況、特にご病気や障がいがあることが少なくなく、トラブルに至ってしまった責任がご本人だけにあるということはまずほとんどないということです。むしろ、こんなにきびしい状況にあれば、私も同じようにトラブルに至っていたかもしれないな、これまでよくふんばってこられたものだと思うことが多いです。
これまで思い悩んでこられたご相談者様には、まずはご事情をありのままにお話いただいて、少し肩の荷を下ろしていただきたいなと思います。そのうえで、根本問題のケアをどのようにするかも含めて今後の方向性を十分にご相談させていただき、より安心で楽しい生活に向けて、リスタートしていただくお手伝いができればと思います。
経歴
奈良県生まれ | |
福岡県北九州市育ち | |
一橋大学法学部卒業 | |
立教大学大学院法務研究科卒業 | |
2013年12月 | 弁護士登録、弁護士法人多摩パブリック法律事務所入所 |
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2017年12月 | 多摩の森綜合法律事務所に参画 |
2021年3月 | 立川アジール法律事務所を設立 |
所属
- 東京三弁護士会多摩支部 貧困問題対策プロジェクトチーム
- 東京三弁護士会多摩支部 刑事弁護委員会
- 東京三弁護士会多摩支部 多文化共生プロジェクトチーム
- 東京三弁護士会多摩支部 無戸籍者問題ワーキンググループ
- 東京三弁護士会多摩支部 退院請求等に関するプロジェクトチーム
- 日本労働弁護団
- 首都圏建設アスベスト訴訟弁護団
力を入れている分野
- 生活保護の申請時や受給中のトラブル
- 刑事事件(裁判員裁判含む)
- 債務整理(自己破産、任意整理、個人再生)
- 離婚事件(特にDVが関係するもの)
- 労働事件
- 外国人事件